ゆきはるパパです、こんにちは。
ハイエース簡単カスタム4回目、今回は車中泊に必須の窓に貼り付けるシェード、そして座席の防汚&防水、さらに運転をより快適にするためのアームレストについてお伝えします。
ハイエース用マルチシェード
車中泊する際、外部からの視線を防ぐためにシェードを取り付けることになります。
ハイエース用に作られているものはアマゾンや楽天で多数出ているので色と価格と材質で相談しつつ、どれが良いか選ぶことになります。
僕は断熱性能が高いであろうアイズのマルチシェードを選びましたが、とりあえず目隠しできればいいということならペラペラでもっと安いものもたくさんあります。
アイズ マルチシェード
断熱性能と遮光性能を考慮して、少々値が張りますがこちらを買いました。
メルカリで中古が25,000円近くで売れてたので、これもリセールバリューは高そうです。
取り付けイメージはまた後日詳細記事をアップしたいと思います。
趣味職人 サンシェード
楽天ではこちらの商品も人気ですね。
すべてブラックで統一されていて、外側からステッチが見えないということで、デザイン性が高いサンシェードです。
なお、カーテンという選択肢も考えましたが、空間ができて断熱性能ゼロみたいなので車中泊には適さないようです。
ハイエース防水シートカバー
年に数回のキャンプ程度であれば必要はないかなと思いますが、登山で汚れたパンツのまま車を運転したり、夏には濡れた水着で運転席に座ることもあり、アウトドアファミリーには防水シートカバーがついていると便利です。
とはいえ、シートカバー全体をそのような素材にするとデザイン性が損なわれるかなということで、シンプルにかけるタイプのカバーを選びました。
また、セカンドシートにもシートカバーを付けることで、子どもたちがベタベタのお菓子を落として汚す、ドリンクをこぼして濡らすといった場面にも対処できます。
ボンフォーム フロントシートカバー
フロント用とリア用に分かれてます。
商品名に軽自動車用と書かれてますが、普通にハイエースの座席にも設置できます。(リアシートは若干横幅が足りませんがむしろちょうどいいと思います。)
とりあえず買っとけ、という選択ができる安さですね。
ノージス ウェットスーツ素材カバー
サーファー用に開発されたカバーのようですが、防汚防水性能があるシートなので運転席・助手席に使えそうです。
価格もそこまで高くないので手を出しやすいですね。
ハイエース用アームレスト
ハイエース乗りのブログを見ていると、とにかくこれを付けている人が多かったので、定番カスタムなのかなと思います。
センターコンソールに差し込むタイプが多数出てます。
ドア側のアームレストも人気のようですが、とりあえず僕の場合はセンターコンソール側に寄っかかって運転することが多いので、まずはそちらのアームレストだけ買いました。
ただ、背の小さい女性がシートを前に出す場合にはコンソールに挿したアームレストがシートに引っかかる可能性があるため、男性が運転するときにしか使えないようです。(ドア側は問題なし)
WAOSHOPアームレスト
楽天でレビュー数が一番多いアームレストです。
フタを開くと小物入れがついてますが、小さいのでスマホは入りませんね。
アームレストはどのショップでも似たり寄ったりなので、あとは実際に購入してみてからの感じかた次第かなと。
Oiアームレスト(フタなし)
こちらは収納部分がないタイプ。より頑丈そうです。
これもレビュー多くて売れてるようで、収納がないぶん細身なのでシートを前に出して使っても引っかからないようです。
サイド(ドア)アームレスト
こちらはドア側につけるアームレストですね。
コンソール側とドア側と、両方アームレストを付けることで楽に運転できる、というレビューが多いです。
説明を見る限り、取り付けもドライバー1本で簡単ですね。
ハイエース簡単カスタムまとめ
ということで、4回目はマルチシェードとシートカバー、そしてアームレストについてお伝えしました。
これらすべてハイエースの定番カスタムとして様々なメディアやブログで取り上げられているもので、誰でも簡単に取り付け(設置)できると思います。
また僕自身がそれぞれのパーツをつけて車中泊をした感想は後日アップしていきます。
ハイエース簡単カスタムはまだまだ続きます。