ゆきはるパパです、こんにちは。
では本日からハイエース簡単カスタマイズの後半戦ですね。
本日は、ルームランプのLED化と、車中泊仕様の車には必需品のリアゲートを半開き状態にするツール、そしてハイエースでキャンプに行く際に便利であろうカーサイドタープを増設するお話しです。
ハイエースのルームランプLED化
ハイエースの純正ルームランプは暗いので、これをLEDに変えている人は非常に多いです。
アマゾンや楽天には様々なものが売っていますが、とりあえずアマゾンで安いやつを買ってチャレンジしてみようと思います。
取り付け方も非常に簡単で、ランプカバーをマイナスドライバーなどで外し、純正のコードを抜いて、LEDと付け替えるだけ。
これなら誰でもできそうですよ。
OPPLIGHT
アマゾンで一番評価を稼いでいるルームランプです。
まあアマゾン評価はアテにならない部分もありますが、ちゃんとハイエースに取り付けたレビューをしている人が複数いたのでこちらをチョイス。
10%OFFクーポンも使えたし、金額的にも4,000円程度と悪くないです。
FLUX LED140灯 標準
楽天で見ていくと一番レビューが多くて購入されているであろう商品がこちらでした。
古今東西屋さんはハイエースのカスタムパーツを多数扱っている店舗なので、何かあっても即対応してくれるだろうという安心感もありますね。
価格的にもアマゾンのやつよりも安いです。(ポイントもかなりつきます。)
ルームランプ関連としては、もうひとつこういうのも付けてみたいなと考えています。
USB増設と共に、ハイエースのパネルにつけられるタイプですね。
配線とか若干難しそうですが、YouTubeで解説してくれている人が多々いますので、そういうのを参考にやってみたいと思います。
リアゲートストッパー
難しいDIYが必要というわけではなくて、ただ市販されているものを買うだけです。
夏の暑い夜に風通しを良くして車中泊するためには窓やドアを開けた状態で寝なければいけないんですが、しっかりと守られているキャンプ場ならともかく、道の駅や高速道路のPA/SAだと周囲の雑音も気になるし防犯上もあまりよろしくない。
ということで、開けられる窓は網戸で守りつつ解放し、リアゲートは人の手が入らない程度で半開き状態にすることで、風も通るし防犯上も問題ないという状態が作れます。
KTC ドアストッパー AP902A
まずはこちらのドアストッパー。
これさえあれば半開き状態にできます。
カーボーイ グリップゴム ドアレバー ブラック GG04
ドアストッパーが金属なので、外装に傷がつく可能性を考慮してカバーをつけます。
スポンジタイプのカバーであれば何でも良さげですが、アマゾンで「これを買ってる人はこちらも買ってます。」とおすすめされるので合わせて買ってみました。
結果、ちょうど良い装着感で満足しています。
カーサイドタープ用のジョイント
本格的な車中泊のカスタムカーには当然のようについているカーサイドオーニング。
車の横についているバーをクルクル回すとタープがニョキニョキ出てくるやつですね。
後付けでできるかなと思って調べたところ、楽天ではSmittybilt (スミッティビルト)というブランドのものが後付けパーツとして販売されているのですが、4万円近くするんですよね。
本格的なやつになると10万円近いものもありました。Σ(゚Д゚)
なので、とりあえず車中泊も多いしタープを張るときに引っ掛けられるものがあればいいやと、以下のカスタムパーツをピックアップしてみました。
キャプテンスタッグ カージョイントM-8390
ハイエースに簡単取り付けできるタープ用のカージョイントで、念のため3つ用意しました。
実際の取り付けイメージは後日撮影する予定ですが、このフックを3点ハイエースの横につけて支点とし、あとはタープを広げてポール2本でペグダウンすればOKでしょう。
ポール2本は自立しないのでペグダウンする必要がありますから、アスファルトの駐車場などでは使うことができません。
まあこういうのはキャンプ場でしか使いませんから、別にいいんですけどね。
車中泊ハイエース簡単カスタムまとめ
ということで、今回はハイエースの車内ルームランプをLEDにカスタマイズするのと、車中泊に便利な半開きドアストッパー、そしてキャンプ場で活躍するであろうカーサイドタープのためのジョイントパーツをご紹介しました。
カスタマイズというか、便利なパーツを順次買っていくだけですね。笑
どれも車中泊やキャンプに必須のアイテムだと思いますので、ひとつずつ整理して準備していこうと思います。
明日も続きます。