キャンプ道具を揃える際のアドバイス【使用頻度と費用対効果について】

こんにちは、ゆきはるパパです。

キャンプシーズンに突入しているにも関わらず、なかなか子どもの行事の都合と仕事の都合でキャンプに行けてない状況が続いております。

5月末に予定していたキャンプも1週ずれこみ、結局次は6月頭になりそうです。(-_-;)

 

さて、今回はキャンプ道具を買うときに僕が常に意識している「その道具、どれだけ使うのよ?」という視点を踏まえて、キャンプギア購入のアドバイスを書いてみたいと思います。

ファミリーキャンパーのパパとママなら、常に次にどんなキャンプ道具を買おうかと相談するかと思いますが、優先的に買うべきものがおのずと導かれる考え方になるので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

キャンプ道具は【安物買いの銭失い】になりがち

予算3万円で揃えてみるとか、最初は安いキャンプギアで揃えていくとか、若干矛盾する部分もありますけれども、キャンプ道具って結構安いものを買って結局使わなくなってしまうことって多いんですよね。

はじめてのファミリーキャンプに必要なキャンプ道具を予算3万円でまとめてみた

2019年4月26日

たとえばキャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、2,000円を切る低価格にも関わらずソロキャンでの使用頻度が高い典型的なキャンプギアですが、そういうものはかなりレアケースでして。

妥協して買ってしまった安いものは、実際に使用してみると耐久性に問題があったり、キャンプを長くやっていると他のキャンパーが使っているかっこいい(けど高額な)ギアに目がいって買ってしまうという流れになりがちです。

そこで考えてもらいたいのが、単純な安い高いという絶対値ではなくて、使用頻度なんです。

買いたいキャンプ道具があったとして、

それを年間どれくらい使うのか?

と自問自答してもらうとよいかと思います。

ノルディスクのアスガルド13万円ほど

たとえば年間5回程度(2~3ヶ月に1度)キャンプに行くと仮定した場合に、テントが5万円であれば1回あたり1万円と考えることができますよね。

家族で温泉旅行1泊すると、おそらく3万円くらいは飛んでいきますので、その分をキャンプ道具に充ててアウトドアを楽しむ1年にしてみようということになれば、それは実は安い買い物なのかもしれません。

また、クーラーボックスも同じくキャンプには5回持っていくけれども、その他学校行事やデイキャンプ、ピクニックなども考慮できるとすれば、年間15回くらいは使いそうだなと。

であれば、3万円払っても1回あたり2,000円なので、そこまで高くないかな、なんて考えることができるはず。

 

価格÷使用回数=適正価格かどうか?

何か新しいキャンプギアを買うときに考えるべき数字は、

価格を年間利用回数で割った、1回あたりの使用料

です。

そのキャンプ道具の耐久性も考慮しなければならないとは思いますが、この数値が低ければ低いほどお得なアイテムになりうるし、逆に高ければ正直とてももったいない買い物になってしまうと言えるでしょう。

子どもと過ごせる時間は短い・・・

とはいえ、利用回数が今後どれくらいになるか? なんて未来の数字は正確に見えないでしょうし、いつ子どもたちがキャンプを嫌いになってしまうかもわかりません。

数年先、子どもが大きくなれば部活が始まってファミリーキャンプどころじゃないみたいなことにもなるので、そこは何とも言えないんですけどね。(;´Д`)

 

お気に入り道具への判断材料

キャンプ道具はお手軽に買えるものと、ちょっと衝動買いするには勇気がいるものと、様々あると思います。

僕も何度も経験があるのですが、やはり実際に手に取ってみないと自分に合っているか、自分が今後頻繁に使うようになるかは正直わかりません。

それでも自分が使用しているイメージを膨らませて、きっとこれは使うはずと考えて購入することになるわけですが、僕が常にそのイメージトレーニングに利用させてもらっているのが、他のキャンパーさんたちのインスタ、ブログ、ユーチューブなどです。

総合メディアは参考程度に

「まとめ記事」の多い総合アウトドアメディアは、残念ながらビジネスモデル的にキャンプ道具を使っているレビューというよりは、アマゾンや楽天で販売されている商品を優先的に紹介する体制になっている気がします。

また、記事広告として扱われるPR投稿では、当然その商品を良く見せるために編集をしているはずなので、すべての情報をうのみにしないほうが良いでしょう。

あと、特に中華製の商品の場合は、アマゾンのレビューも信用しないほうがいいですよ。

個人キャンパーのインスタやブログは、正直にキャンプ道具の使用感を伝えていると思いますし、実際に使用している写真や動画を見られるので、より身近に「自分が使ったらこんな感じかな。」というのがイメージしやすいです。

なので、まず気になるキャンプ道具があったらその商品のスペックなどを調べるのはもちろん、実際に利用している人のブログやインスタを探して徹底的に自分が使っているところをイメージしてみることをおすすめします。

イメージした結果、毎回のキャンプに絶対に持っていくはずだ!という気持ちが確認できれば、そのときに買えばいいのかなと。

逆に、冷静に考えてみてやっぱりあんまり使わないかな・・・と思ったなら、検討リストに入れて少し時間を置けば、衝動買いも減るはずです。

 

利用頻度別のおすすめキャンプ道具購入順

それでは最後に、これからキャンプ道具を揃える人に向けて、これは高いものを買ってもいい、これは安く済ませておくほうがいいといった形でアドバイスを書いておきます。

あくまでも僕の経験を通しての意見になるので、ご自身の状況に置き換えてみていただければ。

 

高額商品を買ってもいいもの

これは利用頻度が一番高くなることが想定できるものになります。

具体的には、テーブル、チェア、グリル、クーラーボックスです。

テーブルやチェアは庭キャンでも活躍します

ファミリーキャンプは年間数回しか行かないという家庭でも、海や湖へのデイキャン、庭バーベキュー、ピクニック、学校行事、あらゆる局面で使う頻度が高く、1点あたりが高くてもコスパを考えると早期に回収できることが想像できるからです。

 

もう1点あげるとすれば、タープがここに入ります。

タープ泊も気持ちいいですよ

タープはテントを持っていかないデイキャンで大活躍します。夏は特に必需品です。

またソロキャンの回数が増えてくるとタープ泊にチャレンジすることになるはずなので、ファミリーにもソロにも使えるという意味で利用回数は増えると思われます。

 

リーズナブルに済ませておくべきもの

ここには、テント、寝袋、インフレーターマット、コット、キャンプ専用の食器や調理道具あたりが入るでしょうか。

テント泊するキャンプのために買うもの、と言い換えてもいいかもしれません。

ただし、ここはどれだけファミリーキャンプに行くのか、回数次第で考え方は変わってきます。

うちは年間10~20回はファミリーで、さらにソロで10~20回行っているので、ある程度高額な商品でも十分に回収できると考えて10万円を超えるテントを買っています。(2週に1回はどこかに行く頻度です。)

テントから見るこの景色が好きです

夏だけ行くという人はリーズナブルに、またはレンタルで済ませるという考え方も良いかと思いますし、キャンプ専用に食器や調理道具を揃えるのも回数をこなすことが想定できてからでいいと思います。それまでは自宅のものを流用しましょう。

 

臨機応変に考えるもの

ソロで行く、子どもとデュオで行く、といったことが想定できるなら、それだけ使用頻度は多くなりますから、1~2人用のテントや寝袋はそれなりに高額なものを買っても問題ないかと思います。

結局のところ考えるべきなのは、

それ、年間何回使うのよ?

ってことでして、キャンプ道具を買うときには、常にそれを念頭に入れておくのが大切かなと。

年1回しか着ない服に10万円払うのはバカみたいだけど、年間100日着る服に10万円なら払ってもいい気がしませんか。

僕にとっては衣類がこれにあたり、普段着としても登山着としても使うので、少ない数の良質な服をいつも着てる感じですね。まあ女性はそうも言ってられないと思いますが。(*ノωノ)

高額アイテムを買うメリット

パパとママがキャンプを好きであれば、おそらく子どもが大きくなっても夫婦でキャンプに行くことは想定できると思いますから、遠い未来まで考慮して良いものを買っておくというのも選択肢としては大いにアリだと思います。

僕は一人で山に行ったり、一人で焚き火しにキャンプに行ったりもするので、ソロとファミリー兼用の道具については使用頻度が高いと考えて、多少高額でもお気に入りになるであろう良質なものを集めるようにしています。

また、人気の高額アイテムは高値で売れるという事実もありますので、もしいらなくなったとしても、ヤフオクやメルカリで定価の半額以上は回収できるでしょう。

限定販売の商品なら、買ったとき以上の高値で転売されていますよ。

 

本日のまとめ

ということで、今回はキャンプ道具を買う際に考慮に入れておきたい、使用頻度と費用対効果について考えてみました。

ザックリとまとめるならば、たくさん使うものなら高くて良質なものを選択すべきですし、逆に使う頻度が少ない(年1回2回)なら安いものを買ったほうが経済的ということですね。

レンタルという判断もありますが、レンタルだと行けるキャンプ場が限られてしまうというのと、北東北のキャンプ場の多くはレンタル品があまり充実していないので、安くてもいいから一通り装備は持っておいたほうがいいのかなと。

キャンプ大好きなお友達に借りる、という奥の手もありますね。

ではまた、パパキャンプでした。