初心者キャンパーのあなたへ、失敗しないキャンプギアの買いかた10か条

ゆきはるパパです、こんにちは。

これまで10年以上にわたって、キャンプや登山の道具を買ってきました。

これからキャンプ道具を揃えていこうと考えているあなたへ、キャンプギアの購入大失敗体験などをとおして得た知識や経験を踏まえて、初心者キャンパーが道具を買っていく順番についてのアドバイスさせていただきます。

僕もキャンプ道具を買うにあたっては色々な人のブログを参考にしましたし、雑誌や大規模キャンプメディアの記事に少なからず影響を受けてキャンプギアを揃えてきました。

が、その多くは失敗の連続だったと言えます。

なぜ買ってから失敗したなと感じてしまうのか。

なぜもっと賢く買い物できなかったのか。

人生において大きな損失ではないのかもしれませんが、やっぱり5万10万の買い物が失敗だったとか思いたくないし、僕の周囲でこれからキャンプを始めるよってパパ友達もいたりして、そういう人にはぜひ効率的にキャンプ道具を揃えていってほしいなと。

ってことで、5年前、10年前の僕のような人に向けて、アドバイスをまとめてみたいと思います。

キャンプ大好き人間がはまるキャンプ沼

キャンプを始めるにあたって、まずは最低限のキャンプ道具を揃えていくのが王道だと思いますが、

はじめてのファミリーキャンプに必要なキャンプ道具を予算3万円でまとめてみた

2019年4月26日

キャンプ大好きになっていくと、ほんともう常に新作のキャンプ道具が気になってどんどん泥沼化していくわけですよ。

テントなんて1つ2つあれば事足りるのに、あのデザインもかっこいい、やっぱりTC素材が、登山ならULだな、とか理由を作っては買い足していく。

で、買ってから1度だけ使って倉庫に眠るという悪循環。Σ(゚Д゚)

人間には足が2本しかないのに、やたらとスニーカー持ってるみたいな感じですよ。

でも、新しいキャンプ道具を買うときって、幸せ感じちゃうんですよね。笑

ショッピングがストレス発散というのは、なんとなくわかる気はします。(*´з`)

キャンプには沼がある。

そんな格言があったかなかったか知りませんが、そういう沼もあるんだな程度に覚えておいていただきつつ、キャンプギアを賢く買う方法について考えてみましょう。

 

失敗しないキャンプギアの買いかた10か条

これまで10年以上キャンプギアや登山道具を買い続けてきた経験を踏まえて、こんな10か条を考えてみました。

なるほど確かにって思うこともあるし、いやいやそれには同意できないってこともあるかと思いますが、これからキャンプ道具を揃えようという人が少なからず参考になったと思ってもらえたら嬉しいです。

 

【第1条】一気に大量購入しない

何も手元にない状態の人が最初にやりがちなのが、テント、タープ、テーブル、チェア、寝袋、マット・・・・などを諸々大量に一括購入してしまうこと。

キャンプにまだ一度も行ってない人は、一気にキャンプ道具を買わないでください。

というのも、何が自分たち家族にとって最適解なのかがわかってない状態ですべてのキャンプ道具を揃えてしまうと、後戻りできなくなってしまうから。

最初はお金の無駄と思ってもテントはレンタル(またはキャンプ好きな友人から借りるとか)、テーブルやチェアなどは実際に店舗でいくつも見る&座る、寝袋やマットが必要ない真夏にタオルケット持ってキャンプに行くなど。

で、結局、買わなくてもキャンプできるじゃんって思うはず。

わざわざ揃えることもないということに気づくし、自宅にあるもので代用できるものってかなりあるので、最初からお金かける必要はまったくありません。

初心者であればるほど、メディアや雑誌に影響されて、あれも欲しいこれも欲しいってなってしまうけど、まだキャンプに行ったこともない状態で、一気に買わないほうがいいです。

 

【第2条】雑誌やウェブの情報を鵜呑みにしない

僕がよく失敗するパターンですね。笑

アウトドアショップが近くにないと、どうしてもキャンプ道具の情報は雑誌やネットで収集するしかないんですが、いろんなところで大絶賛されている道具を見ると自分も欲しい、必要だと勘違いしてしまう。

で、買ってみると意外と

「いらねーな」Σ(゚Д゚)

って思ったりするんです。

雑誌やウェブの情報は商品広告を兼ねていることも多いので、あまり鵜呑みにせずに参考程度にとらえておきましょう。

 

【第3条】現場で必要と感じたものをリスト化する

実際にキャンプに行くと、必ず「あれが必要だな」と感じるものは出てきます。

たとえば僕なら、

・テントやタープのポールにつけるランタンフックがあったら便利だな
・濡れたものを干す洗濯ヒモやハンガーがあるといいな
・洗い物を炊事場までもっていくのにバケツが便利だな
・カゴだと隙間から箸やスプーンが落ちてダメだな
・掃除機があるとテントの中のゴミを片付けるのが楽だな
・プラスチックより鍛造ペグのほうが安全でいいな

などなど、現場で感じることって本当にたくさんあるんですよね。

でもこれらは実際にテントを張ってキャンプで一晩過ごさないと感じられないものなので、キャンプをしたことない人は考えることすらできません

キャンプスタイルって人それぞれで、あなたがどう感じるか、あなたの正解は何か、それは誰にもわからないので、あなた自身が感じる不便や不満をリスト化して、それを解消するための道具を揃えていくっていう手順がいいと思います。

 

【第4条】衝動買いしない

キャンプギアってオシャレでかわいいものが多々あるので、特に大型店舗でウィンドウショッピングでもと思って出かけると、結構衝動買いしてしまうケースってあると思うんですよね。

うちは田舎在住で近隣にそういうおしゃれなショップがないので、衝動買いは滅多にないんですが、予定にない買い物をするのは無駄に高いだけなので絶対にやめたほうがいいです。

 

【第5条】いかに安く買えるかを徹底的に考える

先日書いた楽天市場で安く買う方法なんかも、まさに“いかに安く買うか”を研究した結果です。

山渓(ヤマケイ)でさらにお得にキャンプギアを買う方法を見つけたよ

2019年9月5日

明日キャンプギアを買うなら楽天市場のアルペンが超お買い得になりますよ

2019年9月9日

もう僕の中ではゲーム感覚で調べているところもあるんですが、どんな家庭でも、1万円の商品を8,000円で買えたほうが絶対にいいじゃないですか。

安かろう悪かろうって言葉はありますが、定価1万円の〇〇っていう商品が今だけ5,000円っていうセールがあって、ずっと欲しかったものならお得だし、ほぼ後悔はあり得ないです。

だから僕はクーポンとかポイントとかセールとかを徹底的に調査してからキャンプギアを買うことにしてます。

ヤフオクでは日曜日に使えるクーポンを狙ってみたり、メルカリはオトクチケットが出てから買うとか。

 

【第6条】キャンプ仲間の道具を見て決める

キャンプ道具のレビューってブログ記事ネタになるので書いている人も多いんですが、なんだかんだで一番良いレビューはキャンプ場で友人が使ってる道具を直接見て触ることなんですよね。

自分の知らない道具を友人が使っているのを見て、「それ超便利だね!」って感じたり、逆に「うちには必要ないかな?」って思ったり。

友人じゃなくても、隣の区画に気になってるテントがあったら声かけて「次これ買おうと思ってるんですけど見せてもらってもいいですか?」って子どもと一緒に行く。

おじさん一人で行くと敬遠されるかもですが、娘と一緒にニコニコして挨拶すれば断られることはまずありません。笑

細かい道具は声かけなくても見ていればわかるし、使い勝手どんなかなーって観察するのはお金かからないですからね。

 

【第7条】キャンプスタイルを意識する

キャンプスタイルというのは、大きく分けると「キャンプをする季節」「キャンプに行く頻度」です。

夏だけしかキャンプに行かないという家族なら、3シーズン用のテントがあれば十分です。防寒対策のスカートがついた高性能なテントを買う必要はありません。

また、夜間の気温が10度を下回る季節にキャンプに行くなら寝袋もそれなりに暖かいものを準備しないといけませんし、逆に夏だけなら寝袋いらずで過ごせます。

焚き火は好きじゃないっていうことなら、TC素材のテントは重いだけなので避けたほうがいいでしょう。(結露問題もあるので要検討ではありますが。)

家族全員キャンプ大好きになってほぼ毎週末行くって人は、超高額なものを買っても十分に元が取れる計算になると思います。

キャンプに行く頻度が多い家族なら、むしろ金額が高くても良質なものを買ったほうが良いでしょうね。

 

【第8条】中古品でも十分使える

テントやタープなど、大型のキャンプ道具をはじめ、様々な小物類もヤフオクやメルカリで探すとたくさん出てきます。

たくさん売られているということは、多数の人がそのアイテムを買ってから必要なくなっているということ。

もちろん必要なくなった理由は様々あると思いますが、一定数は買って失敗したと感じていることは想像に難しくありません。

あなたも、もしかしたら近い将来同じように感じるかもしれない。

であれば、とりあえず中古で済ませて、最悪やっぱり違うなと感じたら、同じようにヤフオクやメルカリで売るのが良いでしょう。

新品を買って売るよりも、中古を買って中古として売ったほうがロスが少なく済みますね。

中古で売られてないものを買う場合は、アマゾンで買うと返品できるので便利ですよ。

高額なキャンプギアをポチるならアマゾンがベストな理由

2019年4月11日

 

【第9条】ヤフオクやメルカリで売れるものを買う

意外と重要な感覚なので覚えておいてくださいね。

キャンプ道具は「中古で売れるもの」だけを買う

これを意識してみてください。

キャンプギアを何らかの理由で手放すことになった際、ヤフオクやメルカリで人気の商品であれば間違いなく速攻で現金化できます。

場合によっては、3万円で買ったテントが4万円になることもあるし、購入額とトントンで売れれば実質無償でレンタルしていたと考えることができます。

キャンプギアのみならず、僕は登山道具や登山関係のアパレルもこの考え方で買い物してます。

 

【第10条】それでも欲しいものは買う

これまでと全く逆説的なんですが、やっぱり欲しいものは買ったほうがいいです。笑

沼にハマりまくっても、それはそれでキャンプが楽しければ結果オーライですからね。

お気に入りの服を着て靴を履いて街を歩けば気分がアガるのと同じように、お気に入りのキャンプギアに囲まれて過ごす一夜は、何にも代えられない贅沢な時間となるはずです。

 

キャンプギアの買い物は計画的に

ということで、今回は僕の経験を踏まえてキャンプギアを賢く買う方法についてまとめてみました。

キャンプって初心者の頃から徐々に慣れていって年間10回以上行くようになってくると、また徐々にスタイルが変わってきて昔の道具が使えなくなることも多いです。

そういうときには、捨てるのはもったいないので中古で売れば現金化できます。そういう意味でも、中古で人気のものを買うのは合理的な判断になります。

買い取り業者に一括で売るよりは、面倒でもヤフオクやメルカリでコツコツ売っていくほうが手元に残るお金が間違いなく増えますよ。

ではまた、パパキャンプでした。