キャンプでカセットコンロはもう古い?最新のおすすめはIHコンロです

ゆきはるパパです、こんにちは。

ファミリーキャンプには自宅でも使えるカセットコンロ「タフまる」を2台持って行きます。

イワタニの「タフまる」は、名前のとおり風にも強く、アウトドア利用目的で開発されているためか、とても頑丈で安定した作り。子どもがフライパンをゴリゴリ動かしても全然平気です。

キャンプには軽量のシングルバーナーでしょ、と考える人は多いと思いますが、鍋やフライパンを置くと不安定で子どもが使うには不便だったり、ファミリーキャンパーには使いづらいです。

そんなカセットコンロ2台持ちの僕が、最近はソロキャンプにカセットコンロは持っていかなくなりました。

ソロで、車中泊で、登山に行ったりするときに大活躍するのが、実はIHコンロ(IHクッキングヒーター)なんです。(予備的に山で使うバーナーは持っていきますけどね。)

今日はあまりキャンプで使っている人がいないであろうIHコンロについて、粛々と語ろうと思います。

 

車中泊にカセットコンロは暑すぎた

今年は特に週末や連休となると雨予報で、まあ大丈夫だろうと出発しても結局雨キャンプ&雨撤収が多くなったことから、最近は雨に弱い大型ファミリーテントではなく、車中泊&タープといった雨にも強いスタイルのファミリーキャンプを追及するようになりました。

いま乗っているのはヴェルファイアで、これはこれで大きくてゴージャスな車なんですけど、シート的に車中泊には向いてないんですよね。

車中泊仕様にカスタムできる車両の中で現在考えているのはハイエースなんですが、まあおそらく近いうちに買うことになると思います。

ファミリーキャンプと車中泊についてじっくりと考えてみた

2019年10月2日

で、いまも登山する前の日とかは無理やりヴェルファイアで車中泊はしてるんですが、キャンプにしても車中泊にしても、ポータブル電源があるおかげで最近はIHコンロを使うことが多くなりました。

こういうのですね。

IHコンロはカセットコンロにはない魅力がいっぱい詰まっているので、そのあたりを整理してお伝えします。

車中泊×IHコンロの発想は、車中泊ばかり動画にしている以下のYoutuberさんを参考にしてます。

IHコンロvsガスコンロをはじめ、現在市販されているポータブル電源のレビューとかも詳しくて、男の秘密基地感が出てて楽しいですね。

 

カセットコンロにはないIHコンロの魅力

イワタニのタフまるに不満があるわけじゃないんです。

タフまるはタフまるで使いやすいし、家族分の調理をするにはIHコンロだけじゃまかなえない部分があるので、ファミリーキャンプの際には必ず1台は持っていってます。

ただ、車中泊にはIHコンロが使いやすくて、それを続けていたらファミリーキャンプにもIHを持っていくほうがいいなーと思ってまして。

なので、カセットコンロもいいけどIHコンロもいいなーと思える魅力を3つ挙げてみます。

 

火が出ないので安全

子どもが利用する際の安全性という点では、カセットコンロよりもIHコンロのほうが確実に安全ですね。

確かにタフまるも安定感があって子どもが調理するときも全然問題はないんですが、IHコンロは言ってしまえば平面の板ですから、テーブルにそのままドッシリと鎮座してフライパンでも鍋でも傾く心配がありません。

 

テント内や車内で使っても暑くならない

個人的には、この理由が一番で車内ではIHコンロを使ってます。

テント泊キャンプでは感じませんが、特に車中泊の際にはIHの恩恵を大きく受けることになるはずです。

外気が10度を下回る季節ならむしろ車内で火を使うほうが暖房も兼ねるので良いと言えば良いんですが、汗ばむ季節に車内でカセットコンロでお湯を沸かしたり調理したりだと、一気にサウナ状態になります

テントにしても同様で、基本的にはテントの外で調理はしますが、雨のときにはどうしてもテント内で調理する必要が生じるケースもあるでしょう。

IHコンロなら直接火が出るわけではないので、極端な室温上昇を抑えられますよ。

 

風に強い(風の影響を受けない)

タープ下でカセットコンロを使った調理をする際には、少なからず風の影響を受けます。

ツールームやトンネルタイプのテントなら風の影響を減らすことはできますが、IHコンロはそもそも風の影響を受けないので、風を無視することができます。これは結構デカいです。

 

IHコンロのデメリット

メリットをいくつか挙げましたが、当然デメリットもあるのでコメントしておきます。

電源がすぐになくなってしまう

IHコンロは基本的にポータブル電源で電気を確保するんですが、電力を食う製品なので小さな容量のポータブル電源だとすぐに電池切れを起こします

先日書いたG500という製品で、パワーを真ん中に抑えている状態でも使えるのはだいたい1~1.5時間程度。1泊や2泊程度のソロキャンプの調理には特に問題はないですが、まあ長くはないですよね。

なので、防災用という観点から見ると、調理はガスで行い、スマホやテレビ・ラジオといったものに電気を使うべきだと思います。

ただ、ランニングコストという点で見ると、カセットガスや家庭のプロパンよりも電気のほうが経済的ですよ。

 

大人数の調理には向かない

アイリスオーヤマや山善などの1口のIHコンロは、最大加熱で1000W~1400W程度までパワーがありますが、容量の小さなポータブル電源ではフルパワーで使うことができません。

ポータブル電源には最大出力設定があって、それを超えるとブレイカーが働いて動かなくなってしまうからです。

前回紹介したSUAOKIのG500でも出力は500Wが最大なので、IHコンロは常に真ん中くらいの熱量で運転してます。(最大が1000Wの機器の場合)

まあそれでもお湯は普通に沸くし、フライパンで卵とかソーセージとか焼けるし、不便に思ったことはありません。

ただし、大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かそうとしたら、IHでは難しいですね。それなりに時間がかかるのでサクっと調理したい場合にはカセットコンロ一択です。

カレーとかシチューとか煮込み系の調理でゆっくり時間をかけていいならばアリかもしれませんが、たぶんポータブル電源のほうが先に落ちるかなと。

もっと大きなポータブル電源が安くなるまでは、ソロや夫婦の車中泊で利用されることはあっても、ファミリーキャンプで主役になることはないな~というのが今の状況かと思われます。

なお、バッテリー容量と最大出力、それに価格を加味すると、僕が買った「SUAOKI:G500」または「Jackery(ジャクリ):700」あたりがおすすめですかね。

商品提供を受けてPR記事(動画)を書くには

現在、楽天セールに合わせて、BE-PALなどの大手ブログや個人ブロガー、キャンプ系Youtuberがジャクリの商品をPRしてるんですが、メーカーから商品提供を受けてPR記事を書いてるみたいですね。

人気のブログになれば超高額な商品の提供を受けられるって、ほんとすごい世の中になりました。

僕も商品提供受けてPR記事書けるようになるまで頑張ります。(‘◇’)ゞ

 

一酸化炭素中毒の心配がない

最後に、一酸化炭素についても言及しておきます。

あまり意識したことはありませんが、カセットコンロにしてもストーブにしても、テント内で火器を使う際には一酸化炭素中毒に注意が必要です。

「狭い空間で使っちゃダメよ」と説明書などには記載がありますが、まあみんな使うよね。↓のような一酸化炭素アラームをつけてる人もいますしね。

ストーブはマジで寝てる間に一酸化炭素中毒でそのまま起きることなく・・・なんて事故も可能性としてはなくはないので、カセットコンロにしてもストーブにしても、密閉された小さな空間で長時間使用する場合には、多少寒くてもしっかりと換気するようにしましょう。

その点、IHコンロはそもそも火が出ないし酸素を消費しないので、一酸化炭素中毒とは無縁です。

 

結論:IHコンロはカセットコンロと併用するべし

ということで、ここ数回のキャンプで主役級に活躍しているIHコンロについてまとめてみました。

IHコンロはソロや車中泊でかなり活躍するアイテムではありますが、やはりまだまだポータブル電源の出力や容量が小さいので、ファミリーキャンプの際に調理の主役として利用するには心もとないところはあります。

ソロやデュオなど、火力をそこまで必要とせず、のんびりと調理しつつ食事できるような環境であれば、かなり有益なキャンプ&車中泊の道具なんじゃないかなと思いますので、まだ使ったことがないという人はぜひ試してみてください。

1,000W出力のポータブル電源が5万円くらいで買える日はいつ来るのでしょうか。

現時点でアマゾンで購入できる最大容量&最大出力レベルの「SUAOKI:G1200」は、17万円ですからね…(゚Д゚)ノ

ではまた、パパキャンプでした。