直火NGのキャンプ場で焚き火を楽しむならスパッタシートを使おう

こんにちは、ゆきはるパパです。

前回、ピコグリル398を超絶おすすめする記事を書きました。

ピコグリル398に百均の足付き網を使うと超絶便利な件

2019年5月10日

で、ピコグリルを使う際に便利な道具をもうひとつ紹介したいということで、今回はグリルの下に敷くスパッタシートについてまとめてみました。

あまり聞きなれない名前の商品だと思いますが、これがまた焚き火好きなキャンパーの方にこそ使ってもらいたいキャンプギアのひとつなので、次のキャンプからぜひ取り入れてみてください。

 

スパッタシートとは?

スパッタシート。

あまり聞いたことがないという人が多いかなと思います。

僕もキャンプや焚き火の経験を通して知ったものなので、それまでは全く聞いたこともないものでした。

そもそもスパッタシートというのは、金属の溶接作業現場で使われている火花、火の粉に対しての防炎シートとして使われているものだそうで、耐炎繊維基布に特殊シリコンを両面にコーティングした、熱や炎に強い素材でできたシートです。

防炎素材でできているスパッタシートをグリルの下に敷いて利用することで、直火NGのキャンプ場において、芝生をグリルの熱や炎から守ることができます。

メーカーのウェブサイトなどを見ると、100%絶対に燃えないというわけではないみたいですが、僕が利用している限りでは、ピコグリルの下や横から落ちてしまった火のついた薪や炭がシートの上で数分燃えていても、シートそのものに穴が開くことはありませんでした。

火のついた薪や炭をそのままシートの上で放置すれば、当然そのシートの下の芝生にダメージはあるかと思いますが、落ちたものはすぐに拾いますし、やはりシートがあるだけで芝生への直接的なダメージは避けられるでしょう。

 

グリルから火は落ちる

これまで複数の焚き火台やバーベキューグリルを使ってきましたが、箱型のバーベキューグリルですら、風の影響や火吹き棒によって火の粉や燃えカスは飛散します。

僕が使っているピコグリルは、フレーム構造でスカスカですから、炭も薪も、ガンガン落ちます。

落ちたら拾ってグリルに再度乗せるわけですが、火がついた状態のものが芝生に落ちると芝生は燃えますよね。

何回もそれを繰り返していると、一部の芝生は間違いなく死んでしまいます。

そして、それを繰り返せば、芝生は枯れて土がむき出し状態になります。

マナーを守るキャンパーとしては、これは一大事です。

特に無料で使えるキャンプ場の芝生が死んでしまうと、あまり管理の手が届かないので、知らず知らずのうちに芝生サイトが土サイトになってしまいかねません。

 

スパッタシートに火が落ちても大丈夫

焚き火から芝生を守る方法としては、

  1. 地面に火を落とさない
  2. 地面に火を落としても問題ない状態にする

この二択しかないのですが、1番目の選択肢はまず不可能です。

そもそも低い焚き火台であれば、常に輻射熱は地面に向かって当たり続けているので、火が落ちなくても熱で芝生が弱ります。

また、どう防ごうとも焚き火台から火の粉は飛ぶし、火がついた状態の炭や薪の欠片は多少は落ちてしまいます。

そこで選ぶのが2番目の【地面に火を落としても問題ない状態にする】です。

そのために、スパッタシートを使うわけですね。

 

買うべきスパッタシートの大きさ

アマゾンや楽天でスパッタシートを検索するとたくさんの商品が出てきますが、性能に違いはほとんどないかなと思います。

僕はトラスコ中山のスパッタシートDXミニという商品を使っていますが、ピコグリル398くらいの大きさなら、610*610のサイズで十分ですね。

火の粉が飛んでもシートがカバーしている範囲に落ちてくれるように、あなたが持っているグリルよりも一回り大きめサイズを買うと良いですよ。

本日のまとめ

ということで、今回は焚き火から芝生を守るスパッタシートについてでした。

芝生サイトで焚き火をするなら、いや、土や砂利でさえも、スパッタシートを敷いて焚き火をするという癖をつけておけば、常に地面へのダメージを最小限にすることができると思います。

どんな対策をしても焚き火をすれば少なからず地面には影響が出るとは思いますが、その影響を極力小さくすることが、キャンパーとして、タキビストとしてのマナーかなと思います。

まだ使ったことがない方は、ぜひ利用を検討してみてください。

ではまた、パパキャンプでした。